鳥取市長選挙は現職と新人の一騎打ち!3月27日投票 鳥取県

3月20日に告示された鳥取市長選挙には、現職の深澤義彦(ふかざわ・よしひこ)氏(69)、新人の塚田成幸(つかだ・なるゆき)氏(58)の無所属2名が立候補しました。投票は3月27日に行われます。

前回と同じ顔ぶれとなった今回は深澤市政の是非、人口減少対策、新型コロナウイルス対策、地域経済の活性化策などが争点と考えられます。

人を大切に、暮らしやすいまちづくりで、鳥取市の明るい未来を 深澤氏

深澤氏は鳥取市出身、福井大学工学部卒業。鳥取市に入庁し、秘書課長、市民税課長、総務部次長、行財政改革参事官、助役(現 鳥取市副市長)などを歴任しました。2014年の鳥取市長選で初当選、今回は3期目を目指しての立候補となります。

深澤氏は以下の政策を掲げました。

鳥取市長選挙 選挙公報

住民の要望や知恵を聞き、市政に活かしたい 塚田氏

塚田氏は鳥取市出身、法政大学卒業。鳥取医療生協職員、共産党県東・中部地区委員長を歴任しました。現在は共産党鳥取県委員会書記長を務めています。鳥取市長選への立候補は2018年に続き2度目となります。

塚田氏は以下の政策を掲げました。

鳥取市長選挙 選挙公報

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