一本の木に紅白の花が咲いているように見える新品種の桜「横浜栄香桜(えいこうざくら)」が見頃を迎えている。
横浜市栄区の野村医院(野村武院長)の駐車場に生育しており、白から淡紫紅、濃紫紅へと移り変わる花の色と、ほのかな甘い香りが特徴。2021年に野村さんが公益財団法人日本花の会に調査を依頼し、新園芸品種と判明した。
高さ約8メートルの華やかな姿。野村さんは、先代のころからある“不思議な桜”が新たな園芸品種となったことに喜びを感じているという。
一本の木に紅白の花が咲いているように見える新品種の桜「横浜栄香桜(えいこうざくら)」が見頃を迎えている。
横浜市栄区の野村医院(野村武院長)の駐車場に生育しており、白から淡紫紅、濃紫紅へと移り変わる花の色と、ほのかな甘い香りが特徴。2021年に野村さんが公益財団法人日本花の会に調査を依頼し、新園芸品種と判明した。
高さ約8メートルの華やかな姿。野村さんは、先代のころからある“不思議な桜”が新たな園芸品種となったことに喜びを感じているという。
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