県立の公立中学校で入学式 大分

 12日、県内多くの公立中学校で入学式があり、新入生が晴れの日を迎えました。大分市の大分西中学校では、新入生140人が入学式に臨みました。参加者全員のマスク着用や保護者の参列は1人までにするなど、新型コロナ対策をしての実施です。 式では、上田雄一校長が、「新たな気持ちで中学校生活を始め、伸びていく力をどんどんつけてください」と激励の言葉を贈りました。また、新入生代表の石坂樹理さんが中学校生活への抱負を語りました。

 新入生代表・石坂樹理さん:

「新しい友達との出会いを大切にし学校生活を楽しみたい」

 新入生は、13日

から通常の授業が始まります。

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