富岡市長選挙は現職と新人の一騎打ち!4月17日投票 群馬県

4月10日に告示された富岡市長選挙には、現職の榎本義法(えのもと・よしのり)氏(53)、新人の堀越英雄(ほりこし・ひでお)氏(73)の無所属2名が立候補しました。投票は4月17日に行われます。

今回は榎本市政の是非、新型コロナウイルスの影響を受け入場者数が減少している世界遺産の富岡製糸場の運営、市内の小中学校の統廃合計画などが争点と考えられます。

市政継続で富岡の魅力を高め、暮らしやすい健康都市・発展する経済都市の実現を 榎本氏

榎本氏は東京経済大学経営学部卒業、法政大学大学院政治学研究科修了。株式会社太陽神戸三井銀行(現 三井住友銀行)を経て、学校法人榎本学園七日市幼稚園・宗教法人金剛院、七日市幼稚園園長、榎本学園学童クラブ園長、学校法人榎本学園理事長、認定こども園なのかいちこども園園長を歴任しました。2018年の富岡市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

榎本氏は以下の政策を掲げました。

富岡市長選挙 選挙公報

停滞した市政を変え、真に輝く富岡市の実現を 堀越氏

堀越氏は群馬県立富岡高等学校卒業。JA富岡甘楽、社会福祉法人役員等を経て、2007年の富岡市議会議員選挙で初当選。これまでに富岡市議を4期務めてきました。

堀越氏は以下の政策を掲げました。

富岡市長選挙 選挙公報

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