宇宙の世界を体感できる展示会が、別府市で始まりました。
別府市で始まった「わたしと宇宙展」は、大分の人により宇宙に関心を持ってほしいと、日本宇宙フォーラムとNASAが協力し、企画されました。
会場には、宇宙服や月面車、はやぶさ2の模型など、宇宙に関する様々なものが展示されています。中にはデジタル技術を使った、こんな体験も。
記者リポート:
「ARを使って、月にいるかのような体験もできます。宇宙飛行士が手を振ってくれました!月はどうですかー?」
さらに、今回の目玉として、1971年にアポロ15号が月から持ち帰った、本物の石も特別に展示されています。
「わたしと宇宙展」は、5月5日まで開催されています。