7日の新型コロナの新規感染者は160人でした。1人の死亡が確認されています。
年代別で見ると10歳未満と10代がそれぞれ30人を超えていて、30代と40代が20人を超えています。
地域別では、大分市が最も多く80人となっています。
竹田市など4つの市町村では感染者は確認されていません。
16日連続で前の週の同じ曜日の感染者を下回り、5月31日(先週火曜日)の半分以下となりました。
大分市の福祉施設でクラスターが確認されたほか、持病があった50代の方1人の死亡が確認されました。
県は、「屋外では、2メートル以内の距離で会話をするとき以外は、マスクの着用は不要です」と熱中症対策も呼び掛けています。