相撲ウクライナ代表が知事を表敬訪問 大分

今年の夏に開かれる世界大会に向け、宇佐市で合宿をしている相撲ウクライナ代表が県庁を訪れました。相撲代表ということもあり、広瀬知事は選手の食事が気になったようです。

相撲ウクライナ代表の選手らを県職員が出迎えました。
県庁を訪れたのは重量級で活躍しているオレクサンドル選手やリュボヴィチームマネージャーなどです。

広瀬知事から食事について聞かれたオレクサンドル選手は…。

オレクサンドル選手インタビュー
「食べ物に関しては満足している。どんどん体重が増えてきている。私自身15年間相撲をやってきているのでその成果を発揮して金メダルに変えたい。」

選手らは6月15日まで宇佐市で合宿を行います。
11日は、宇佐市の総合体育館で練習が一般公開される予定です。

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