現代ジャズを代表するギタリストの1人であるジュリアン・レイジが、ニュー・アルバム『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』をリリース。
また、「テンプル・ステップス」のミュージック・ビデオ、そしてブルーノートの社長ドン・ウォズとの対談動画「FIRST LOOK」の公開もスタートしている。
<YouTube:Julian Lage - Temple Steps>
<YouTube:Julian Lage on "First Look" with Don Was of Blue Note Records>
本作には10曲のオリジナル曲を収録。前作に続きベーシストはホルヘ・ローダー、ドラマーはデイヴ・キングのトリオとなっているが、今回はビル・フリゼールも7曲で参加。これまでもデュオ・コンサートやジョン・ゾーンが考案したプロジェクトなど、さまざまな文脈で共演してきた2人だが、今回のカルテットでの共演はジュリアンのアルバム・ビジョンをより鋭く引き立てている。
■リリース情報
ジュリアン・レイジ AL『ヴュー・ウィズ・ア・ルーム』
2022年9月16日発売
DL / Streaming→https://julian-lage.lnk.to/ViewWithARoom