◇市街地・名所旧跡 駆ける
「第14回えちご・くびき野100キロマラソン」60キロの部はうみてらす名立前を出発し、日本海沿いを東へ進んだ後、直江津、春日山、高田の市街地、名所旧跡を通り、津有地区、諏訪地区、三和区などの田園地帯を走るコース。現コースとなって6年ぶり3度目の今回も各地で地域色豊かな応援や食が振る舞われ、ランナーたちを元気づけた。
企業や団体のグループ同士で出場するランナーも多く、上越信用金庫の澤田萌さん(31、有田支店)は、ちょうど半分30キロの金谷山休憩所で「正直きついですが、信金のユニホームを着ているので、できるところまで頑張りたい」と話した。レースの様子を写真で振り返る。
◇少年名立太鼓の演奏応援