来日中のバイエルンが黒基調の今季アウェイユニを正式発表!撮影場所は日本のB級グルメ集結地か!?

[写真:Getty Images]

バイエルンは27日、2023-24シーズンで着用するアウェイユニフォームデザインを正式発表した。

【写真】バイエルンのアウェイユニは東京やシンガポールの夜景を反映

現在「Audi Summer Tour 2023」と銘打ち、来日中のブンデスリーガ王者・バイエルン。25日には正式発表に先立ち、日本で先行公開されていた。

アウェイキットは地図をイメージしたグラフィックが特徴。黒を基調に、世界中のファンを表すピンクとグリーンのダイヤモンドをあしらった。闇に映えるネオンカラーの2色は、ニューヨーク、上海、バンコクなどのスカイラインや、東京やシンガポールの夜の街並みを反映している。

マティス・テル、セルジュ・ニャブリ、ライアン・グラフェンベルフがモデルとして登場した一枚は、日本で撮影されたばかり。「日本全国食べ比べ」、「餃子」、「焼き鳥」、「焼そば」の看板が並ぶのは、有楽町や新橋に店舗を構える「日本食市」のようだ。

26日にマンチェスター・シティ戦との一戦を行ったバイエルンは、味の素フィールド西が丘でのトレーニングを経て、29日に川崎フロンターレと国立競技場で対戦予定。新アウェイユニフォームも、この試合でお披露目となる。

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