前腕骨折再発で復帰遅れるフライブルク主将ギュンター、長期離脱へ

[写真:Getty Images]

フライブルクは22日、ドイツ代表DFクリスティアン・ギュンターが更なる長期離脱になると発表した。

ギュンターは7月中旬のプレシーズンマッチ、グラスホッパー戦で右前腕を開放骨折。8月上旬には復帰し、公式戦2試合に出場していたが、ブンデスリーガ開幕節ホッフェンハイム戦後の練習中に同箇所を再度負傷していた。

手術を敢行したギュンターは復帰が遅れ、未だに復帰の目途が立っていない状況とのこと。

主将を務め、不動の左サイドプレーヤーであるだけにフライブルクとしては痛いギュンターの長期離脱となっている。

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