矢板市は24日、山田地区の池で今月(10月)21日に行った国の天然記念物に指定されている小型の淡水魚・ミヤコタナゴの生息調査の結果を発表しました。
ミヤコタナゴの数は前の年から91匹減り547匹でした。
成体の数が10倍に増えていて去年(2022年)の稚魚が成長したと考えられる一方、稚魚の数は8分の1に減少していています。
矢板市は、ミヤコタナゴの生息数の増減はドブガイが影響を与えていると考えられているため、ドブガイを増やす対策について検討していきたいとしています。
矢板市は24日、山田地区の池で今月(10月)21日に行った国の天然記念物に指定されている小型の淡水魚・ミヤコタナゴの生息調査の結果を発表しました。
ミヤコタナゴの数は前の年から91匹減り547匹でした。
成体の数が10倍に増えていて去年(2022年)の稚魚が成長したと考えられる一方、稚魚の数は8分の1に減少していています。
矢板市は、ミヤコタナゴの生息数の増減はドブガイが影響を与えていると考えられているため、ドブガイを増やす対策について検討していきたいとしています。
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