レアル・ソシエダ、Macron製第1弾の2018-19新ユニフォームを発表!

昨季のラ・リーガを12位で終えたレアル・ソシエダ。過去4シーズンはadidasと契約していたが、1月にMacronとの3年契約を締結。2018-19シーズンからは同社のキットを着用する。

そしてクラブとMacronは第1弾となるホーム、アウェイ両キットを7月5日に発表。ホームの伝統的なデザインに対し、アウェイは意外性のあるカラーコンビネーションとなっている。

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Real Sociedad 2018-19 Macron Home

ホームは伝統的なブルー/ホワイトのストライプに、襟付きのクラシックなデザイン。袖口のストライプがアクセントになっている。左袖にはスポンサー「Reale Seguros」のロゴマークを掲出するが、現時点で胸スポンサーは空いたまま。

背面は腰部分でストライプを止め、ネームナンバー部分はホワイト一色。腰スポンサーはバスク地方の銀行「Kutxabank(クチャバンク)」で継続。

左胸のエンブレム下にはクラブ創立年の“1909”を大きめにエンボスプリント。1909年9月7日に誕生したラ・レアルは、来シーズンでクラブ創立110周年を迎える。

Real Sociedad 2018-19 Macron Away

クラシックなホームキットに対し、アウェイキットはモダンなデザイン。グレーを基調にネオングリーンの差し色というカラーコンビネーションを採用している。クラブはブルー/ホワイトの印象が強いが、グリーンも昔からアウェイキットに度々使われている色だ。

背面は濃いグレーを基調としているため、前面のメランジ柄のグレーとは少々印象が異なる。

背面の首元にはホーム、アウェイ共通でバスク民族のシンボルであるバスク旗“イクリニャ”を配した。キットのグリーンはこの旗に使われている。

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