酒井でも伊藤でもない!ハンブルガーSV戦で、5部の日本人選手がゴール奪う

ブンデスリーガ開幕前に行われるDFBポカール1回戦。

今季2部に降格したハンブルガーSVは、5部チームのTuSエルンテブリュックと対戦した。酒井高徳と伊藤達哉も先発した試合では、日本人選手がゴールを決めた。だが、それはこの2人ではない。

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エルンテブリュックのディフェンダー、山崎竜也だ。

2点をリードされた前半43分、左サイドを駆け上がると流れてきたボールを蹴り込みゴールを奪ってみせた。この試合には左のウィングバックで出場していたようだ。

また、エルンテブリュックには元シャルケユースのMF富田平(とみた たいら)も所属しており、彼も先発起用された。

日本人選手4人が戦った一戦は激しい得点の奪い合いの末に3-5でハンブルクが勝利している。

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