香川のドルトムント、2018-19新アウェイユニフォームを発表!背番号も掲載

香川真司が所属するボルシア・ドルトムントとテクニカルスポンサーのPumaは23日、今季のアウェイキットを発表した。

デザインのベースは今季のPumaのテンプレート。全体的にはホームキットの色違いという感じで、同様にメランジ柄をあしらっている。

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Borussia Dortmund 2018-19 Puma Away

新しいアウェイキットは定番のブラックカラーで、胸上部のメランジ柄が目を引くデザイン。他のキットと異なり胸のスポンサー「evonik」のロゴはホワイトでプリント。左袖には「OPEL」のスポンサーロゴを掲出する。

背面の首元にはチーム名の略称“BVB”をレタリング。背面もメランジ柄とブラックに上下で分かれているが、メランジ部分にネームを、ブラック部分に背番号をそれぞれプリントする。

パンツはイエローで、ホームキットと共用。ブラックを基調としたソックスは右足に“19”、左足に“09”のグラフィックが入り、両方合わせてクラブ創立年となる。

ここではアウェイキット用の背番号と、選手の着用画像を掲載。

アウェイ用背番号はイエローで、ネームも同じ色を使う。なお実物の背番号には、下のトーマス・ディレイニーの画像でも確認できるように、中央に薄い色のラインが入る。

ホーム、カップの各キットでは出番の無かった香川だが、今回は着用モデルに起用された。

ボルシア・ドルトムント 2018-19 Puma アウェイ ユニフォーム

この新しいアウェイキットは日本でも24日よりPuma取扱店で販売を開始。そして今週末のブンデスリーガ開幕戦で、ドルトムントはライプツィヒをホームに迎える。

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