マンチェスター・シティ、CLで着用する2018-19新サードユニフォームを発表!

マンチェスター・シティとテクニカルスポンサーのNikeは4日、今シーズンのサードキットを発表した。

主にチャンピオンズリーグなどで使われるというこのキットは、意外性のある2色の組み合せ。そしてデザイン面では、久しぶりに“たすき掛け”を復活させている。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

2018-19シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Manchester City 2018-19 Nike Third

新しいサードキットは、2010-11シーズン以来となる“たすき掛け”。なお正確には“たすき”ではなく、サッシュ(肩帯)が正しい呼び名。シティでは過去に何度か使われているデザインだ。

色はパープルを基調とし、前身頃には上空から撮影したマンチェスターの街の写真をプリントしている。

パープル、オレンジともに以前から使われている色だが、同時に使ったのは今回が初めて。

パンツはパープル、ソックスはオレンジを基調としている。ソックス上部にはパープルとの水平ストライプをあしらい、前面には“CITY”の文字が入る。

エンブレムの色はキットに合わせてパープルを基調。8年ぶりに復活したサッシュ(肩帯)はエンブレムにも描かれているが、これはマンチェスター市の紋章がデザインの元となっている。

背面の首元にはオレンジのメッシュテープ。オレンジは以前から使われているが、決して伝統的な色ではない。

サードのイメージビジュアルにはリヤド・マフレズを起用。シャツ、パンツ、ソックスのコンプリートはこのような感じになる。

© 株式会社ファッションニュース通信社