ラツィオ、“懐かし”デザインの2018-19アウェイ&サードユニフォーム!背番号も掲載

今季のセリエAは連敗スタートとなったが、その後は持ち直して現在4位と好調のラツィオ。

2018-19シーズンのホームキットは80年代デザインが復活したが、7月にリリースされたアウェイとサードの両キットも、懐かしさを覚えるデザインとなっている。

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Lazio 2018-19 Macron Away

新しいアウェイキットはホワイトを基調にブルー。まるでホームキットのようなカラーリングだが、アウェイキットは基本的にヨーロッパリーグなどのカップ戦で使用する。

背面はホワイト一色で、首元にはチーム名“SS LAZIO”をレタリングする。

今回のアウェイキットのデザインは、1999-2000シーズンにリリースした100周年記念モデルをベースとしている。このシーズンはセリエAとコッパ・イタリアを優勝。記念すべきシーズンとなった。

パンツ、ソックスはともにホワイトを基調。どちらも100周年記念モデルを思わせるデザインとなっている。

Lazio 2018-19 Macron Third

ブラックを基調としたサードキット。このデザインも過去に見覚えがあるものだが、ブラックを基調にブルーのラインの入れ方などが、セリエAを2位で終えた1998-99シーズンのアウェイキットに近い。

アウェイと同じく首元にはチーム名が入る。サードの1998-99シーズンやアウェイの1999-2000シーズンなど、当時の成績と選手の顔ぶれは文字通りクラブの黄金期だった。

パンツとソックスは、どちらもブラックを基調にブルーのストライプ。このデザインはアウェイキットと共通する。

ここでは、実際の試合での選手の着用画像とネームナンバーを掲載。

アウェイキットはヨーロッパリーグで使用。胸にはオンライン・ブックメーカー「MARATHON BET」のスポンサーロゴが入るが、これは選手着用キットにのみプリントされる。

リーグ戦用のサードキットにも「MARATHON BET」のロゴを掲出。

腰のスポンサー「Sèleco」は、昨季までは胸スポンサーだった。

アウェイとサードのネームナンバー。立体的なデザインは全キット共通。アウェイ用はホーム用と同じ物を使用している。

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