セビージャ、2018-19新ユニフォームは「クラブ史上初」のNIKE製!

8節を消化した今季のラ・リーガで首位を走るセビージャ。好調なチームは20日にカンプ・ノウでのバルセロナ戦という大一番を控えている。

ユニフォームは3年間(傘下のWarrior Sports時代を含めると6年間)続いたNew Balanceとの契約が終了し、今季からは新たにNikeとパートナーシップを締結している。

海外の日本代表最新情報、Jリーグ超ゴールはこちら

2018-19シーズンの新ユニフォーム情報はこちら!

Sevilla 2018-19 Nike Home

クラブ史上初となるNike製ユニフォームは、比較的シンプルなデザインを投入。Nikeの説明によれば、最初だからこそ敢えてクラシックなスタイルを選択したようだ。

2016年の代表チームで使われていたモデルをベースとした、シンプルで飾らないデザイン。日本代表の中島翔哉に関心を寄せているとも伝えられているが、このユニフォームを着る可能性があるのだろうか。

今季はヨーロッパリーグを戦うセビージャ。ELモデルは基本的に同じシャツを使い、両袖に各種パッチを装着する。

パンツの色はシャツと同じホワイト。ソックスはブラックで、前面にはチーム名の略称“SFC”が入る。

Sevilla 2018-19 Nike Away

アウェイキットは伝統のレッドを基調とし、その他はホームキットと同じ。胸スポンサーはオンラインゲームの「Playtika」で継続。左袖には「betfair」のスポンサーロゴを掲出する。

パンツとソックスはどちらもレッド。アウェイキットは全身レッドが基本形だが、対戦相手によってカラーチェンジする。

Sevilla 2018-19 Nike Third

サードキットは昨季と同じくブラックを基調としたダークカラー。背面の首元には各キット共通で、チームフラッグとクラブのモットー“nunca nos rendimos(我々は決してあきらめない)”をレタリングする。

パンツはブラック、ソックスはグレーを基調とする。

ここでは、各キットの選手の着用姿を掲載。各試合の簡単なデータも併記している。

ラ・リーガ第8節セルタ戦(ヘスス・ナバス)

ラ・リーガ第3節ベティス戦(エベル・バネガ)

プレ・シーズンマッチのレアル・ムルシア戦(ホアキン・コレア ※その後ラツィオへ移籍)

EL第1節スタンダール・リエージュ戦

© 株式会社ファッションニュース通信社