ドジャース 第1戦の先発はカーショウ Rソックスと初対戦へ

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1988年以来30年ぶりのワールドシリーズ制覇を目指すドジャースは、第1戦にエース左腕のクレイトン・カーショウが先発する。また、デーブ・ロバーツ監督は第2戦に柳賢振(リュ・ヒョンジン)、第3戦にウォーカー・ビューラーが先発する予定であることを明らかにした。

チャンピオンリングの重要性について問われたカーショウは「(ワールドシリーズを制してリングを手に入れることは)とても重要だよ」とワールドシリーズに向けての決意を口にした。メジャー通算153勝の実績を誇り、サイ・ヤング賞を3度受賞しているカーショウだが、106年の歴史を誇るフェンウェイ・パークのマウンドに立つのは今回が初めて。レギュラーシーズン、ポストシーズンを通じてレッドソックスと対戦するのも初めてである。

「そのことについてはあまり気にしていないよ」と平常心を強調したカーショウ。今ポストシーズンではリーグ優勝決定シリーズ第7戦でのリリーフ登板を含む4試合(うち3先発)に登板し、2勝1敗、防御率2.37と安定したピッチングを続けており、ポストシーズンに対する苦手意識(通算防御率4.09)も克服しつつある。第1戦ではレッドソックスのエース左腕、クリス・セールとの投げ合いが予定されており、球界を代表する左腕同士の対決は、シリーズの流れを大きく左右する重要な一戦となりそうだ。

なお、カーショウがリーグ優勝決定シリーズ第7戦にリリーフ登板したことを受けてワールドシリーズ第1戦の先発候補に挙がっていたリッチ・ヒルの名前は第3戦までの先発予定に挙がっておらず、第4戦の先発に回る可能性が高い。敵地で行われる第1戦に先発するカーショウは、スイープでシリーズが終了しなければ、本拠地ドジャー・スタジアムに舞台を移して行われる第5戦で2度目の先発登板に臨むことになるだろう。なお、注目のワールドシリーズ第1戦は日本時間10月24日午前9時9分プレイボール予定となっている。