7試合にわたる「MLBオールスターズ」の戦いが今日スタート

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マーリンズのドン・マティングリー監督が率いる「MLBオールスターズ」の戦いが日本時間11月8日の今日、スタートする。読売ジャイアンツとのエキシビション・マッチを1試合戦ったあと、東京ドームで3試合、マツダスタジアムで1試合、ナゴヤドームで2試合、日本代表「侍ジャパン」と対戦。巨人戦の前日となった日本時間11月7日には、選手たちが東京ドームに集まり、短時間の練習を行ったあと、チーム写真の撮影やメディア対応などが行われた。

マティングリー監督は「日本人選手の野球に取り組む姿勢や基本に忠実なプレイはとても素晴らしい」と語り、日本野球への敬意を表した。そして、「選手たちには楽しい野球をしてもらいたいし、ファンとの触れ合いや日本での経験を楽しんでほしい。でも、毎晩3時間半から4時間だけは素晴らしい野球をしたいね」と選手たちのプレイに期待を寄せた。

マティングリー監督が「我々には素晴らしい打線がある」と語ったように、今回の「MLBオールスターズ」の打線にはミッチ・ハニガー(マリナーズ)、J.T.リアルミュート(マーリンズ)、ヤディアー・モリーナ(カージナルス)、エウヘニオ・スアレス(レッズ)と今年のオールスター・ゲームに出場した選手が4人も含まれている。さらに、ナ・リーグ新人王の有力候補と目されるロナルド・アクーニャJr.(ブレーブス)とフアン・ソト(ナショナルズ)、ドジャースのリーグ2連覇に貢献したエンリケ・ヘルナンデスとクリス・テイラーらもロースターに名を連ねており、魅力たっぷりの打線となった。

それに比べると、投手陣はやや寂しい顔ぶれとなっているが、チーム内で今季最も勝ち星が多い(8勝)前田健太がエース格となり、マツダスタジアムでの凱旋登板が予想されている。また、ヤンキースなどで活躍した松井秀喜が一塁ベースコーチとしてチームに帯同しており、かつての大スターの凱旋は日本の野球ファンを沸かせることになりそうだ。

●「MLBオールスターズ」試合予定(すべて日本時間)
11/8(木)18:00 vs読売ジャイアンツ @東京ドーム
11/9(金)18:30 vs侍ジャパン @東京ドーム
11/10(土)18:30 vs侍ジャパン @東京ドーム
11/11(日)19:00 vs侍ジャパン @東京ドーム
11/13(火)18:30 vs侍ジャパン @マツダスタジアム
11/14(水)19:00 vs侍ジャパン @ナゴヤドーム
11/15(木)18:00 vs侍ジャパン @ナゴヤドーム