【日米野球】またも逆転負けでシリーズ負け越しが決定

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【MLBオールスターズ5-6侍ジャパン】@ナゴヤドーム

MLBオールスターズと侍ジャパンによる「2018日米野球」の第5戦は、舞台をマツダスタジアムからナゴヤドームに移して行われた。2回表にリーズ・ホスキンス(フィリーズ)の2試合連発となる2ラン本塁打で先制したMLBオールスターズは、4回終了時点で4対1と3点をリードし、試合を優位に進めていたものの、試合終盤に侍ジャパンが反撃を開始。4点ビハインドで迎えた7回裏に代打・山川穂高(西武)の2点タイムリー二塁打などで一挙4点を奪って同点に追いつくと、続く8回裏には甲斐拓也(ソフトバンク)にタイムリー二塁打が飛び出し、試合をひっくり返した。またしても逆転負けを喫したMLBオールスターズは、侍ジャパンとの対戦成績が1勝4敗となり、今大会の負け越しが確定。前回大会に続いて2大会連続の負け越しとなった。

ジュニア・ゲラ(ブリュワーズ)と東浜巨(ソフトバンク)の両先発で始まった一戦は、2回表にMLBオールスターズがホスキンスの2ラン本塁打で先制。その裏、侍ジャパンは岡本和真(巨人)の豪快な一発で1点を返したものの、MLBオールスターズは3回表にフアン・ソト(ナショナルズ)のタイムリー、4回表にヤディアー・モリーナ(カージナルス)のタイムリー二塁打、6回表にカルロス・サンタナ(フィリーズ)のタイムリーでそれぞれ1点を追加し、ゲラの好投(5回1失点)もあって理想的な試合展開となっていた。ところが、2番手のヘクター・ベラスケス(レッドソックス)が7回裏に侍ジャパン打線につかまり、甲斐のタイムリー、自身の悪送球、山川の2点タイムリー二塁打で大量4失点。8回裏には3番手のダン・オテロ(インディアンス)が二死1塁から甲斐にタイムリー二塁打を浴び、これが決勝点となった。「2018日米野球」は明日(15日)にナゴヤドームで行われる第6戦を残すのみ。負け越しが決まってしまったが、最後にメジャーリーガーの意地を見せたいところだ。