お手頃価格でゴール量産できる! FIFA19でオススメする”7名”のFW

ニクラス・ヒュルクルク photo/Getty Images
ムサ・マレガ photo/Getty Images
ルカ・ヨビッチ photo/Getty Images
ブリール・エンボロ photo/Getty Images
ニコラ・サンソーネ photo/Getty Images

クリスティアーノ・ロナウド、ハリー・ケイン、ロメル・ルカクなど、FIFA19の世界でワールドクラスのストライカーがチームに欲しいと誰もが考えることだろう。しかし、当然ながら彼らの獲得にはコストがかかる。簡単に手は出せないだろう。そこで英『FourFourTwo』は、2000万ポンドほどあれば獲得可能なゴールゲッターを7名チョイス。彼らをキャリアモードでエースにしてしまうのも悪くないはずだ。

1.ニクラス・ヒュルクルク(ハノーファー/25歳)

現実世界では昨季ブンデスリーガで14得点を記録したヒュルクルクは、その活躍もあってFIFA19での評価が上がっている。総合値は78となっており、188㎝の高さも大きな武器だ。強さ、フィニッシュ能力も評価が高く、同メディアはターゲットマンとしてオススメしている。

2.ムサ・マレガ(ポルト/27歳)

欧州五大リーグでプレイしている選手ではないため、それほど知名度は高くないかもしれない。しかしマレガは強さとスピードを兼ね備えたストライカーで、ルカクに近いタイプと評価されている。ドリブル精度があまり高くないようだが、総合値は80と悪くない。ルカクのようなFWを求めているなら、より安価で獲得できるマレガも選択肢に入れてはどうだろうか。

3.ルカ・ヨビッチ(フランクフルト/20歳)

現実世界でも大暴れしているヨビッチは、まだ20歳と伸びしろ十分だ。ブンデスリーガで得点王を狙えるだけの嗅覚と技術を兼ね備えており、来年はさらに高く評価されるに違いない。FIFA19では総合値が75となっているが、ポテンシャルは84と高い。伸び盛りのヨビッチをバックアッパーFWとして置いておくのもいいだろう。

4.ブリール・エンボロ(シャルケ/21歳)

エンボロは以前から有名なスイスの若手ストライカーで、同メディアは安価で獲得できる選手の中ではトップクラスのストライカーだと強烈プッシュしている。身体能力が高く、ポテンシャルも86と高い。フィジカルバトルも挑めるサイズと強さを持っており、大化けする選手の1人だ。

5.アンドレ・グレイ(ワトフォード/27歳)

プレミアリーグを見ている人ならグレイのスピードを理解しているのではと同メディアは伝えているが、グレイはスピードを武器とするストライカーだ。最終ラインの裏に走らせるなど、オープンな展開で能力を活かすことができるだろう。

6.カラム・ウィルソン(ボーンマス/26歳)

こちらもプレミアリーグでは有名な存在だ。ボーンマスのエースであり、得点力が非常に高い。現実世界では今季ここまでリーグ戦7得点と快調だが、同メディアはゲームの世界でも同様の働きが期待できると能力に太鼓判を押している。

スピードに加えてフィニッシュ精度が高く、ビッグクラブのスーパーサブ的役割でも面白い。

7.ニコラ・サンソーネ(ビジャレアル/27歳)

俊敏性に優れ、ドリブル能力を評価されているのがサンソーネだ。フィジカルが不足しているため1トップは厳しいと同メディアは見ているようだが、相性の良いパートナーを見つければサンソーネの能力を活かせるだろう。シュート精度も高いと評価されており、総合値76ながら興味深い存在として取り上げられている。

どの選手もビッグクラブに所属しているわけではないが、得点力が保証されている選手たちだ。大物狙いもいいが、彼らをスーパーエースに仕上げるのもゲームの醍醐味と言えよう。

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