オーレ・グンナー・スールシャールが正式監督となりチームの方針が明確になったマンチェスター・ユナイテッド。新たな門出となった本拠地オールド・トラフォードでのワトフォード戦は、勝利で祝いたいところだ。
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ワトフォード戦で強さを見せるユナイテッドは、直近11試合で10勝と圧倒。敗北したのは2016年9月の一戦だけだ。前節アーセナル戦でスールシャール体制リーグ初黒星を喫したユナイテッドだが、今シーズンは8月以来プレミアで連敗をしていない。もし今節敗れれば2016年9月以来の公式戦3連敗となり、さらに当時3敗目の相手は今節顔を合わすワトフォードだ。またユナイテッドは、現在2選手がリーグ2桁得点を記録していて（ポグバ、ルカク）、あと2人10ゴール以上を挙げれば1995-96シーズン以来の快挙となる（スコールズ、コール、ギグス、カントナ）。
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プレミア2連覇を目指すマンチェスター・シティは、アウェイでフラムと対戦する。シティはフラムとの公式戦ここ13試合で負けておらず（10勝3分）、現在7連勝中。さらに2004年3月のスコアレスドローから必ずゴールを決めており、公式戦23試合で51得点を叩き出している。また2011-12シーズンにシティに移籍したセルヒオ・アグエロは、昇格組相手にどの選手よりも多く得点に関与している（28ゴール6アシスト）。
