レスター・シティ、2019-20新ユニフォームを発表！驚きの「チェック柄」に

英プレミアリーグのレスター・シティとキットサプライヤーのadidasは7日、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

このNEWキットは、12日に行われるチェルシーとの今季最終戦でデビューすると目されている。仮にそうであるなら、今季限りでの退団が決まっている岡崎慎司が、最後に袖を通すユニフォームとなる可能性もある。

NEWホームキットはシャドーでチェッカーフラッグ模様をあしらう。レスターとしては珍しいデザインの登場となった。袖のスリーストライプスなど各部の差し色にはゴールドが復活。胸スポンサーは当然ながら「KING POWER」で継続となる。

背面はシンプルにブルー一色。左袖のスポンサーはベトナムのビールブランド「BIA SAIGON」で継続する。

15-16シーズンのプレミア昇格以降はブルーのパンツが基本だったが、NEWキットでは14-15シーズン以来となるホワイトが復活した。ソックスはブルーで継続する。

このブルーにゴールドの配色が、海外では「12-13シーズンのチェルシーにそっくり」という声も。

GKユニフォームは3色が登場したが、クラブではホーム・アウェイ・サードを区別していない。だが基本的には、このブラックがホーム用と思われる。

こちらの2着はイエローとホワイトにも見えるが、左はゴールドで右はグレーが公式の色名称。

このブラックのキットも12日の最終戦で着用となる予定。レスターは現在9位だが、エヴァートンの結果次第では最高で8位フィニッシュの可能性も残されている。