【ブンデスリーガ】弱冠20歳でチェルシー移籍を果たしたプリシッチ「最大級の夢が叶った」

ボルシア・ドルトムントのアメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチは、プレシーズンから合流することとなったチェルシー移籍について言及。夢が叶ったと喜びを語った。

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今年1月に移籍金6400万ユーロ(約80億円)でチェルシー加入が内定していたプリシッチ。シーズン終了までローンという形でドルトムントでプレーし、来季のプレシーズンからチェルシーに合流する。プレミア初挑戦となるプリシッチはクラブのウェブサイトで、「これから起きることにとてもワクワクしている」と心境を口にした。

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「ドルトムントでの日々は終わろうとしているけど、チェルシーでプレーすることを心待ちにしている。楽しみ過ぎて待ちきれないよ。僕にとっては小さな変化だけど、イングランドでは英語で話すことが出来る…感激だね。この時を長い間待ち望んでいたからね。プレミアリーグでプレーするのは僕にとって最大の夢の一つ。チェルシーの一員になれるのはとても名誉なことだよ」。

チェルシー移籍の喜びを語ったプリシッチ

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