ユニフォームで振り返るCL決勝~2012-13 ドルトムント対バイエルン

欧州強豪による激闘の末、トッテナムとリヴァプールが勝ち残った2018-19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

現地時間6月1日に行われる注目の決勝を前に、過去の決勝戦で使用されたユニフォームを振り返っていきたい。

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今回は、2012-13シーズンの決勝、ドルトムント対バイエルンをお届け。

ドルトムント(Puma)×バイエルン(adidas)

ドルトムントのユニフォームは12-13CLモデルで、棘の生えたようなストライプが特徴あるデザイン。キットサプライヤーはPumaだが、少なくとも大会名称がチャンピオンズリーグとなって以降、初めてPumaがCL決勝の舞台に登場した。

2年連続で決勝進出を果たしたバイエルンは、12-13ホームキットを着用。赤を基調に白の差し色という、従来のバイエルンのイメージ通りのキットデザインだ。実に12年ぶりのCL優勝を成し遂げ、クラブの歴史に残るユニフォームとなった。

2012-13 UEFAチャンピオンズリーグ決勝

2013年5月25日

ドルトムント 1-2 バイエルン

@ウェンブリー・スタジアム

マンジュキッチ(60分/バ)

ギュンドーアン(68分/ド)

ロッベン(89分/バ)

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