レアル・マドリー、「サウンド」を表現の2019-20アウェイユニフォームを発表!

スペイン1部のレアル・マドリーとキットサプライヤーのadidasは27日、2019-20シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。

ネイビーで彩られたNEWキットのデザインは、サンティアゴ・ベルナベウで生み出される雰囲気にインスピレーションを得たという。

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Real Madrid 2019-20 adidas Away

NEWアウェイキットはダークネイビーを基調に、ホームキットと同じくゴールドの差し色を配する。右胸には2018年のFIFAクラブワールドカップ優勝を示すパッチが付く。

波模様のデザインが特徴的だが、これはデシマ(10度目のチャンピオンズリーグ優勝)を達成したシーズンのサポーターの歓声などによって生み出される「サウンド」を波で表現。ファンの熱気をデザインに落とし込んでいる。

パンツとソックスもダークネイビーを基調としたデザイン。ソックスの前面にはチーム名の略称“RMCF”、背面にはメーカーロゴマークが入る。

アウェイキット用のネームナンバーは、ホームと同じくゴールド。シャツと同じネイビーで縁取り、チームエンブレムもネイビーで彩る。

ユニフォームのリリースに合わせて、クラブとNikeは選手をモデルに起用したイメージ写真を公開した。

この新アウェイユニフォームは、adidasショップやクラブ公式ショップなどで販売を開始している。

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