ウェールズ代表MFアーロン・ラムジーは、ユベントスに移籍を果たした経緯を説明。イタリアのビッグクラブからの誘いは断れなかったと明かした。
ラムジーは2月にユーベと移籍金ゼロで合意に達し、6月いっぱいでアーセナルとの契約が満了になったのと同時にイタリアへ渡った。15日にメディアのインタビューに応じたラムジーは、「ユーベからオファーが届いたと知った時、他のどこにもいくつもりは無かった。このチャンスを断ることはできなかったよ」と移籍合意に至った経緯を語った。
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「このクラブに来て、このチームの一員になれてとても嬉しいよ。ユーベが刻む新たな歴史の一部になることを願っている。これからの挑戦を楽しみにしているよ。正直、他のクラブからもオファーがあったけど、ユーベに行く事が正しい判断だと思った。世界最高のクラブの一つであるユーベでプレーは僕にとって夢だったんだ。異なる文化、異なるサッカーに慣れるのは大変だけど、うまくいけば全てがうまく行くだろうね」。