インターナショナル・チャンピオンズ・カップ（ICC）2019のバイエルン・ミュンヘン戦でレアル・マドリードデビューを果たした日本代表MF久保建英。試合後のミックスゾーンで記念すべき一戦を振り返った。
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後半開始早々から途中出場した久保は、中盤でボールに積極的に関わり印象的なプレーを披露。1-3で敗れたものの、決定機を演出するなど及第点のデビュー戦となった。試合後のインタビューに答えた久保は、「試合は1-3で負けましたけど、デビューできたことは嬉しいです。本当は勝たなければならなかったので、少しフラストレーションが溜まっている部分はあります」とコメントしている。
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また久保は、ピッチに立つ前にジネディーヌ・ジダン監督に言われた内容を回顧。「監督には自信をもってラスト30mのエリアでプレーするようにと。ゴールを狙っていくように言われました」と語った。
