好調ジャイアンツが逆転勝利 ついに貯金生活突入

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【カブス4-5ジャイアンツ】@オラクル・パーク

7月に入って絶好調のジャイアンツは、2対4と2点ビハインドで迎えた8回裏に、カブス5番手のペドロ・ストロップを攻め、3本の二塁打を含む4安打で3点を奪って逆転に成功。9回表を4番手のサム・ダイソンが無失点に抑え、5対4で鮮やかな逆転勝利を収めた。ジャイアンツ3番手のトレバー・ゴットが今季7勝目(0敗)、ダイソンは今季2セーブ目をマーク。逆転を許したストロップは今季4敗目(2勝)を喫した。ジャイアンツは直近10試合で9勝1敗となり、7月は15勝3敗と絶好調。シーズン通算成績も51勝50敗となって昨年8月14日(現地時間)以来の貯金生活に突入した。

試合はカブスが主導権を握る展開となり、2回表にロベル・ガルシアの4号ソロで先制したあと、3回表にカイル・シュワーバーの22号ソロ、4回表にアルバート・アルモーラJr.のタイムリーでそれぞれ1点を追加。ジャイアンツは4回裏にケビン・ピラーの併殺打の間に1点を返し、5回裏にはマイク・ヤストレムスキーのタイムリーで1点差に詰め寄ったが、カブスは8回表にアンソニー・リゾーのタイムリー二塁打でリードを2点に広げた。しかし8回裏、ジャイアンツは先頭のパブロ・サンドバルが二塁打でチャンスを作り、一死後にブランドン・クロフォードがタイムリー。二死一塁となったあと、オースティン・スレイターとジョー・パニックの連続タイムリー二塁打で試合をひっくり返した。7月の快進撃により、トレード市場で「買い手」に回る可能性も出てきたジャイアンツ。要注目のチームとなりそうだ。