【ラ・リーガ】ビッグネーム獲得を目指すベティス 副会長がナポリのミリクへの関心を認める

レアル・ベティスのホセ・ミゲル・ロペス・カタラン副会長は、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクへの関心を認めた。

【ラ・リーガ】攻撃陣強化を図るアトレティコ…ナポリの点取り屋ミリクに興味

2016年の夏にアヤックスから3200万ユーロ(約39億円)でナポリに加入したミリクは、昨シーズン公式戦35試合で20得点を記録。しかしナポリは今夏に大幅な選手入れ替えを検討しており、インテルのアルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ獲得などを狙っている。ナポリはミリク売却に5000万ユーロ(約62億円)を要求する中、カタラン副会長はスペインメディアの取材で、「ミリクは自分の特徴を理解しているストライカーで、私たちが興味を持っている選手だ」と言及。記者から獲得について問われ、「私たちは彼が好きで新しいフォワードを探しているが、これ以上は言えない」と発言するに留めている。

ベティス副会長がミリク獲得に興味

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