インテルはASローマのボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコの獲得に動いており、移籍金1500万ユーロ（約18億円）を用意しているようだ。
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以前からゼコに興味を示していたインテルは、以前オファーを検討していた移籍金1200万ユーロ（約14億円）から300万ユーロ増加した金額で獲得を画策。ただローマは移籍金2000万ユーロ（約24億円）を望んでおり、綿密な交渉が求められている。ローマのパウロ・フォンセカ新監督はゼコのプレーに満足していて、希望額以下で売却するよりも契約満了になる2019-20シーズン終了までチームに留める考えのようだ。
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インテルはマンチェスター・ユナイテッドのベルギー代表FWロメル・ルカクをトップターゲットとしており、動向をチェックしながらゼコとの交渉を進める方針に。7月には移籍金6300万ポンド（約85億円）でオファーを提示したと報じられていたが、ユナイテッドは未だ応じる気配は無く移籍実現にはまだ時間が掛かりそうだ。
