好調・フラハティがまたも快投 カージナルス完封勝利

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【カージナルス2-0ロイヤルズ】@カウフマン・スタジアム

カージナルスは、7月以降安定したパフォーマンスを続けているジャック・フラハティがまたしても快投。7回1安打無失点のカブス戦(日本時間8月2日)、7回4安打無失点のドジャース戦(日本時間8月8日)に続き、7回110球を投げて被安打3、奪三振7、与四球1、無失点の好投を見せ、チームを完封勝利に導いた。2対0でロイヤルズを破ったカージナルスは、フラハティが今季6勝目(6敗)、3番手のカルロス・マルティネスが今季13セーブ目をマーク。一方、敗れたロイヤルズは、先発のグレン・スパークマンが6回4安打2失点(自責点1)と好投したものの、打線の援護がなく、今季8敗目(3勝)を喫した。

初回先頭のデクスター・ファウラーが三塁チェスラー・カスバートのエラーにより出塁したカージナルスは、ボークと内野ゴロで一死三塁のチャンスを迎え、3番ポール・ゴールドシュミットの犠牲フライで1点を先制。3回表には二死二塁の場面でトミー・エドマンがライトへのタイムリーを放ち、貴重な追加点となる2点目を奪った。1回裏二死一・二塁のピンチを凌いだフラハティは、そこから4イニング連続で三者凡退に抑え、6回裏無死一・二塁のピンチも併殺打と三振で脱出。7回裏は先頭のホルヘ・ソレアーに死球を与えたものの、後続3人をしっかり抑えた。日本時間7月3日時点で防御率4.90と不振に陥っていたフラハティだが、その後の7先発では防御率0.79と安定感抜群。頼れるエースへと脱皮しつつある右腕とともに、カージナルスは4年ぶりのポストシーズン進出を目指す。