【セリエA】33歳ゼコの去就が決着! ローマと2022年までの契約延長にサイン

ASローマは、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ゼコと新しく3年の契約延長を締結。今夏続いていた去就問題に決着がついた。

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マンチェスター・シティで4年半過ごし、2015年にスタディオ・オリンピコに到着したゼコは、2022年までの契約延長にサイン。33歳のゼコは今夏の移籍市場で、インテルやナポリ、さらにプレミアリーグ復帰の噂が囁かれていたものの、残り3年ローマでプレーすることとなった。クラブのオフィシャルサイトのインタビューに応じたゼコは、新契約について喜びを口にしている。

「ここ数週間で、僕に残留してほしいというクラブの思いを実感した。コーチとやってきたこと、チームメイトとの関係、サポーターの愛を全てこの4年間で学んできたと改めて実感したんだ。ここが僕のホームだとね。ここには勝ち取るために必要なものが全てある。より長い間クラブにいることができて嬉しく思うよ」。

ゼコがローマと2022年まで契約延長

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