【ラ・リーガ】シーズン序盤からいきなりピンチ⁉ メッシやスアレスなどバルサ攻撃陣に負傷者続出

主将リオネル・メッシが負傷中のバルセロナは、ラ・リーガ開幕戦でルイス・スアレスやウスマンヌ・デンベレがケガを負うなど、シーズン序盤から緊急事態に陥っている。

【ラ・リーガ】開幕戦から波乱の展開! アドゥリスのスーパーゴールでバルサがまさかの黒星スタート…

先日ラ・リーガ開幕節アスレティック・ビルバオ戦を迎えたバルサだったが、前半にスアレスが負傷すると、試合後にはデンベレも足を痛めていたことが発覚。メッシは回復に励んでいて、フィリッペ・コウチーニョはバイエルン・ミュンヘンにレンタルで移籍し、攻撃陣に離脱者が続出している。バルサのエルネスト・バルベルデ監督は前線の戦術が制限され、当面はアントワーヌ・グリーズマンとラフィーニャでシステムを構築することに。起死回生の一手としてパリ・サンジェルマンのブラジル代表FWネイマールとの交渉を進めているが、本拠地カンプ・ノウで週末に行われるホーム初戦に間に合う可能性は皆無に等しい。

攻撃陣に離脱者が続出しているバルサ

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