【ラ・リーガ】レアルがポグバ獲得に向けて新提案 クロースとの大型トレードを画策か

レアル・マドリードは、マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表MFポール・ポグバ獲得に向け、新たなオファーを画策しているようだ。

【ラ・リーガ】クロースがレアルと2023年まで契約延長!「監督が重要な選手だと言ってくれた」

今夏の移籍市場でレアルはポグバとの交渉を進めていたが、ユナイテッドが首を縦に振ることは無く、9月2日にウィンドウが閉まり取引成立とはならなかった。それでもポグバを諦めきれないレアルは、1月の移籍市場でドイツ代表MFトニ・クロースとのトレードを提案。今年の初めに移籍金6700万ポンド(約90億円)でオファーを提示するなど、ユナイテッドがクロース獲得を望んでいるのを利用し、大型トレードを狙っているようだ。クロースは5月にレアルと2023年まで契約延長を果たしたばかりだが、ジネディーヌ・ジダン監督率いるチームは盟友との別れを決断するのだろうか。

レアルがクロースとポグバの大型トレードを画策

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