【チャンピオンズリーグ】初勝利狙うリバプールがザルツブルクと初対決!バルサはホームにインテルを迎え撃つ 〜グループE&F第2節プレビュー〜

連覇目指しスタートさせたグループステージ初戦でいきなり躓いたリバプール。勝ち点3を狙いに南野拓実や奥村雅也が所属するレッドブル・ザルツブルクと対戦する。グループFではバルセロナとインテルのビッグマッチが実現した。

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【グループE】
リバプール vs レッドブル・ザルツブルク
クラブ史上初の対戦となった同カード。リバプールはオーストリア勢との対戦で6戦4勝を収めており(1分1敗)、最後に敗れたのは2004年8月のグラーツァーAK戦まで遡る。またリバプールは、本拠地アンフィールドで2014年10月以来ヨーロッパの大会で負けておらず(0-3)、22戦無敗中(16勝6分)。前回王者が翌シーズン開幕2連敗を喫したのは、前身の大会を含め1980-81シーズンのノッティンガム・フォレストのみだ。

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【グループF】
バルセロナ vs インテル
昨シーズンCLグループステージでも対戦したバルサとインテルは、直近8試合で4勝3分1敗とスペイン王者が勝ち越ししている。両チームの名勝負は2009-10シーズンのCL準決勝で、1stレグをホームで勝利したインテルは、2ndレグのアウェイでリオネル・メッシを徹底マークする戦術を採用。ジョゼ・モウリーニョ監督の采配が功を奏し、2戦合計3-2で決勝進出を果たしたインテルがCL優勝を成し遂げた。

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