【ラ・リーガ】ハメス、一足先に年内終了か…左膝内側靭帯の負傷で3〜6週間の離脱に

レアル・マドリードのコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスは、左膝靭帯の損傷により年内離脱が決定的となったようだ。

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今シーズンはラ・リーガに7試合出場していたハメスは、10月のUEFAチャンピオンズリーググループステージ第3節ガラタサライ戦を最後に欠場が続いていた。レアルは声明で「クラブのメディカルスタッフによる検査を受けた結果、ハメスは左膝靭帯に損傷が確認された」と発表。最低でも6週間の離脱となり、12月に延期になったバルセロナとの“エル・クラシコ”など年内の試合の欠場が決定的となった。

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28歳ハメスは11月にコロンビア代表でペルーやエクアドルとの試合に出場する予定だったものの、トレーニングで膝を痛めマイアミの練習場から離脱。以前にも靭帯を痛めた経験があり、バイエルン・ミュンヘンにレンタル移籍していた際も2ヶ月以上の離脱が強いられていた。

膝靭帯損傷でハメスの2019年が終了に

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