【プレミアリーグ】闘将キーン、チェルシーとの激闘制したシティを評価「王者らしい戦いを見せた」

元マンチェスター・ユナイテッド主将のロイ・キーン氏は、マンチェスター・シティのチェルシー戦での戦いぶりは「チャンピオンそのものだった」と評価した。

【プレミアリーグ】シティがデ・ブルイネ&マハレズ弾でチェルシーに逆転勝利!勝負強さを見せたリバプールは無敗をキープ

プレミアリーグ第13節で実現したシティとチェルシーのビッグマッチは、21分にエヌゴロ・カンテの一撃でアウェイチームが先制点を奪取。それでもケビン・デ・ブルイネのミドルシュート同点に追い付くと、リャド・マハレズが追加点を決めでシティが逆転勝利を収めた。負ければ優勝争いから脱落の怖れがあったシティの勝利に、キーン氏はイギリスメディア『skysports』で強さを見せたと語っている。

【プレミアリーグ】「仲良くはなかったけど…」元ユナイテッド主将キーンがファーガソンとの日々を回顧

「彼らは最高の状態ではなかったが、チェルシーに引けを取らず勝利を手にした。問題があってもクオリティを見せたんだ。フランク(ランパード)がゴール前にバスを置かなかったからいいゲームが観れたね。ペップはリバプール戦の敗北からいいリアクションを見せた。あの試合の傷はまだ残っているが、シティが勝ち続けることに疑いの余地はないよ」。

キーン氏がシティの戦いぶりを評価

© 株式会社SPOTV JAPAN