リバプールはレッドブル・ザルツブルクの日本代表FW南野拓実に関心を示しており、1月に話し合いの場を設けるようだ。
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24歳南野は違約金が725万ポンド（約10億円）と低価格に設定されていて、プレミアリーグやブンデスリーガ、セリエAなど多くのクラブが熱視線を送っている。中でもリバプールは、UEFAチャンピオンズリーググループステージでの2度の対戦で南野を高く評価。アンフィールドではゴールを決め、今冬の移籍市場でオファー提示を検討しているようだ。
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ザルツブルクのスポーツディレクターを務めるクリストフ・フロイント氏は、「現在、リバプールと話し合いしているのは確かだ。どのクラブでも私たちの選手に興味を持ってくれるのは光栄だ」とコメント。日本代表でも22試合で11ゴールを記録している南野にとって、移籍が実現すれば大きなキャリアップになるのは間違いない。
