約1ヶ月のウィンターブレイクを終えてブンデスリーガが再開し、第18節でボルシア・ドルトムントがアウグスブルクと対戦。首位RBライプツィヒがウニオン・ベルリンをホームに迎えた。
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アウグスブルク vs ボルシア・ドルトムント
今冬の移籍市場で動きを見せたドルトムントは、アウグスブルクの猛攻に耐えきれず55分までに3失点を喫してしまう。それでも今冬の目玉補強となった19歳アーリング・ハーランドが躍動。59分に移籍初ゴールを決めると、同点に追いついた70分に逆転弾をゲット。79分にはハットトリックを達成し、ハーランドが衝撃デビューを飾ったドルトムントが劇的勝利を収めた。
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RBライプツィヒ vs ウニオン・ベルリン
ブンデス前半戦を首位で折り返したライプツィヒは、先制を許した51分にティモ・ヴェルナーが強烈なボレーシュートでスコアをタイに戻す。6分後にマルセル・ザビツァーがCKの流れから逆転弾を決めると、83分にヴェルナーがドッペルパック（1試合2得点）を達成して勝負あり。3-1で勝利したライプツィヒが2位と5ポイント差を付けて首位を快走している。
