7日にラ・リーガ第29節が開催し、バルセロナがレアル・ソシエダと対戦。アトレティコ・マドリードはホームにセビージャを迎えた。
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バルセロナ vs レアル・ソシエダ
クラシコ敗戦やチーム内不和などネガティブな話題が続くバルサは、新加入マーティン・ブライトワイトやリオネル・メッシにボールを集めゴールを狙うも、フィニッシュの場面で精度を欠いて1点が遠い。引き分けムードが漂った試合終盤、アルトゥーロ・ビダルのクロスが相手DFのハンドを誘発しPKを獲得。キッカーを担当したメッシが今季19得点目となるゴールを沈め勝負あり。バルサが苦しみながらも1-0で勝ち点3をもぎ取った。
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アトレティコ・マドリード vs セビージャ
トップ3進出を目指すアトレティコは、先制を許した32分にアルバロ・モラタのPK弾でスコアをタイに戻す。これで勢いづいたアトレティコは4分後、コケのパスを受けたジョアン・フェリックスが左足シュートでゴールにねじ込み、ワンダ・メトロポリターノで逆転に成功する。ところが、セビージャの猛攻に耐えきれず、前半終了間際にPKを献上。ルーカス・オカンポスに決められ、上位対決は痛み分けのドローに終わった。
