【プレミアリーグ】靭帯損傷で長期離脱を強いられたザネ…手術や長いリハビリ生活を回顧「キャリアで最も辛い時期だった」

マンチェスター・シティのドイツ代表FWレロイ・ザネは、ケガで長期離脱だった時期がキャリアで最も辛かったと語った。

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ザネは昨年8月に開催されたリバプールとのFAコミュニティ・シールドで膝前十字靭帯を損傷。長期離脱を強いられ、先月末にようやくアンダーカテゴリーの試合に出場できるまでに回復した。シティのオフィシャルサイトのインタビューに応じたザネは、「ケガしていた時期は僕のキャリアの中で最も長く辛い日々だった」と口にしている。

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「手術を終えた最初の日は特にキツかったよ。全く動くことが出来なかったし、アスリートとしては不思議な感覚だった。リハビリが長くなることは知っていたから、他の弱点をに取り組むいい機会だと思った。毎日自分を励ましていたし、上手く回復して強くなれるチャンスだと言い聞かせていたよ。大ケガを経験したことがある仲間にとても助けられた。彼らに励まされたのは特に嬉しかったね」。

手術やリハビリの日々を振り返るザネ

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