【セリエA】「最後まで危険に晒された」 ゴディンが新型コロナの遅さを糾弾

インテルのウルグアイ代表DFディエゴ・ゴディンは、セリエAのコロナウイルスの対応を糾弾した。

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セリエAはコロナウイルスの影響により9日にリーグ中断を発表。12日にはユベントスのイタリア代表DFダニエレ・ルガーニの新型コロナ陽性反応が確認された。中断前の最後に試合でユーベに0-2で敗れたゴディンは、ウイルスの危機にさらされるで中でプレーを強いられたと批判している。

「僕たちは最後の週間まで危機に晒されていた。彼らは状況が維持できなくなるギリギリまでプレーを続けようとしていた。ユーベの選手に陽性反応が検出されるまで、僕たちは数週間プレーやトレーニングを強いられ、ユーベ戦は無観客で行った。そこでやっとリーグは中断された。感染した選手がいるかも知れないとやっと自主隔離となったんだ」。

ゴディンがリーグの対応を批判

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