ASモナコのスペイン代表MFセスク・ファブレガスは、元同僚のリオネル・メッシがバルセロナで引退する事を望んだ。
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32歳メッシは今月初め、バルサとの確執が表面化したことでインテルや古巣ニューウェルズ・オールドボーイズ移籍の噂が浮上。メッシ自身がInstagramで「フェイクニュース」と否定している。10代でバルサを退団し、アーセナルやチェルシーを渡り歩き現在はモナコでプレーするセスクは、メッシがバルサを退団する可能性はないと断言した。「メッシと話したけど、彼の希望は常にバルサでキャリアで終える事だった。クラブでは多くのことが起こっているけど、メッシのキャリアはバルサで終わると確信しているよ」。
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またセスクは自らのキャリアを振り返り、レアル移籍の可能性もあったと明かした。「多くの選択肢の一つにあった。将来ベルナベウで監督するのも絶対ないとは言い切れない。監督しては、キャリアの中で30チームを率いることができるからね」。
