ASローマのパウロ・フォンセカ監督は、イングランド代表DFクリス・スモーリングの残留を望んだ。
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昨夏ハリー・マグワイアがDF史上最高額の8000万ポンド（約116億円）でマンチェスター・ユナイテッドに加入した事で、ローマに1年間のレンタル移籍を果たした30歳スモーリング。初のセリエA挑戦ながら輝きを放ち、イングランド代表復帰も噂される。ユナイテッドは今夏スモーリングのカムバックを期待しているが、フォンセカ監督はイタリアに引き留めたいと考えているようだ。
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「来シーズンも彼がローマにいるように、私たちはできる限りのことをするつもりだ。彼が残留を望んでいるのは分かっている。彼は素晴らしい男で、謙虚でプロフェッショナルだ。ドレッシングルームのリーダーの1人として地位を確立している。イングランドのDFがイタリアのサッカーに適応するのは簡単ではない。だけど彼はフィットしているね」。
