リバプールは今夏、バスコ・ダ・ガマのU-17ブラジル代表FWタレス・マグノに興味を抱いているようだ。
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マグノはわずか17歳でバスコ・ダ・ガマのフォーストチームに昇格した期待の超新星で、昨年12月にシーズンを終えたカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAでは17試合に出場して2ゴール1アシストを記録した。ヨーロッパの複数クラブが関心を寄せる中、イギリス紙『ガーディアン』によればリバプールが今夏の獲得候補にリストアップしていると報道。センターフォワードだけでなく左サイドでもプレーできるマグノを高く評価しており、モハメド・サラーやサディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノのバックアッパーとしてオファーを画策しているようだ。
