【プレミアリーグ】ユナイテッドで2年目を過ごすフレッジ 適応に苦しんだ移籍当初を語る「最初は酷いものだった」

マンチェスター・ユナイテッドのブラジル代表MFフレッジは、適応に苦しんだイングランド初年度を語った。

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2018年にマンチェスター・シティとの激しい争奪戦の末移籍金5200万ポンド(約68億円)でオールド・トラフォードに到着したフレッジ。ところがユナイテッド1年目は期待に応えることが出来ず、リーグでは13試合の出場に留まっていた。2歳フレッジは初年度は苦戦していたことを認め、今シーズンは落ち着いていると明かしている。

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「最初のシーズンは僕にとって難しいものだった。息子の誕生とか個人的な理由も重なって、最初は酷いものになってしまったね。今は全ての面で落ち着いている。移籍の時はペップや世界最高の監督たちが興味を示してくれた。僕にとっては本当に嬉しくて幸せだったけど、偉大な監督であるモウリーニョの下でプレーしたいと思ったんだ」。

フレッジがユナイテッド移籍当初を語る

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