【ラ・リーガ】ジダン監督は残留を望んでいた?オドリオソラがバイエルン移籍の裏側を明かす

スペイン代表DFアルバロ・オドリオソラは、バイエルン・ミュンヘンへのレンタル移籍をジネディーヌ・ジダン監督は望んでいなかったと話した。

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今シーズン前半レアル・マドリードで5試合の出場に留まっていた24歳オドリオソラは、今年1月にバイエルンにレンタル移籍。ドイツでもコロナウイルスによる中断前までで出場2試合と苦戦しているが、スペインのテレビ番組『El chiringuito de Jugones』に出演したオドリオソラはジダン監督が残留を希望していたと明かした。

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「ジダンは僕がレアルを離れる事を望んでいなかった。クラブのスタッフや選手とは連絡を取っているし、彼のような人物が僕のことを考えてくれた事に感謝している。彼は偉大な監督で偉大な人物だ。僕はレアルに所属しバイエルンにローン移籍している。レアルで成功するのが僕の夢なんだ」。

オドリオソラがバイエルン移籍の裏側を語る

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