新型コロナウイルス感染症対策に役立ててもらおうと、廃棄物収集、中間処理などを手掛ける佐世保市のアペシオングループは7日、同市に1千万円を寄付した。
市役所で外間広一代表取締役が朝長則男市長に目録を手渡した。外間代表取締役は「生活がままならない状況が続いている。なるべく早く普段の生活に戻れるよう、有意義に使ってほしい」と求めた。朝長市長は「多額の寄付をいただき大変ありがたい。感染拡大防止や医療関係者、経済対策のために使わせていただく」と感謝を述べた。
佐世保市に1000万円寄付 廃棄物収集などのアペシオングループ
- Published
- 2020/05/11 11:12 (JST)
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